Fact File:バスケタリー展と周辺の出来事 詳細:1970-2018 
Basketry Exhibition web site特集

1970 展覧会:『日本の竹細工』展 会期:1970年07月02日(木)-07月25日(土)
会 場:武蔵野美術大学美術資料図書館 1階展示室
主 催:武蔵野美術大学美術資料図書館
日本で作られ使われてきた民具としての竹製品を全国的に集めて、その使用方法ごとに整理して展示した。竹細工の日本人の生活の中へのとけこみ方と、その造形的な美しさが概観できた。生活の変貌の中で、かつての道具が消えていく運命にあることと、どのような道具であったかを生活の実体の把握の中で位置づけなおす必要のあることが、その造形的な美しさとあいまって痛感された。(武蔵野美術大学美術館図書館ウエブサイト、過去の展覧会案内より引用)
1973 出版:『民具のつくり方Ⅰ』発刊、民具製作技術保存会
内容:川崎市立日本民家園の中で活動している民具製作技術保存会のメンバーが製作した、主に藁細工の民具の作り方を図や手順で説明した本のシリーズ。現在も続いており、藁だけでなく、竹細工にも及ぶ。民家園で販売。
  出版:『Baskets as Textile Art』、Ed Rossbach著
編み組みの技術、その立体へのプロセスや素材にスポットをあて、解説したもの。世界中の編み組み品がすでに使われなくなった今、新しい造形としてみるというアイデアを初めて打ち出した本。1月
1977 展覧会:『バスケタリーのアート展』
Florence Duhlギャラリー(ニューヨーク)関島寿子が出品。現代作品に衝撃を受ける。(関島寿子寄稿、”2001年第14回バスケタリー展作品集、バスケタリー展周辺の出来事”より)
1978 9月:世界クラフト会議が京都で行われる。世界クラフト会議(WCC)京都で開かれ、工芸の各分野の革新が加速する。関島寿子が出席。(関島寿子寄稿、”2001年第14回バスケタリー展作品集、バスケタリー展周辺の出来事”より)
  ニュージャージー州ピーターズヴァレー工芸センターで行われたジョン・マックイーンのワークショップを関島寿子が受講する(関島寿子寄稿、”2001年第14回バスケタリー展作品集、バスケタリー展周辺の出来事”より)
1979 出版:『日本原始繊維工芸史 原始編、土俗編』、杉山寿栄男著
縄文時代の遺跡から発掘した土器片の圧痕を中心に、アイヌの工芸や世界の編み組み品をとりあげている。今では見ることができない編組品の写真もある。杉山寿栄男氏については練馬区立牧野記念提案記念館の蔵田愛子氏による『杉山寿栄男による「原始文様研究」とその普及をめぐって』をウエブで読むことができる。
1980 ジョン・マックイーン日米芸術家交換計画フェローとして6か月滞在し、各地の竹工芸家などを訪ねる。関島寿子が同行の機会に恵まれる。(関島寿子寄稿、”2001年第14回バスケタリー展作品集、バスケタリー展周辺の出来事”より)
  出版:『The Primary Structures of Fabrics』、Textile Museum、Irene Emery著
著者は同じ分類法のアイデアを1966 年同名の本で発表。その後、少しの改定を経て、1980 年に再版した。組織の構成構素の数とその機能や動きということを軸にファブリックの構造を分類した。組織構造の名前やそれが意味する実際の組織を限定、またそれらの用語の統一、誤用を見直す意義を伝えたが、そのアイデアは国際的なスタンダードにまでなり、その後も研究者がエマリーの分類法を基本に、それぞれの分類法を展開した。
1981 展覧会:『編む 手仕事の文化をたずねて展』、 埼玉県立博物館 :吉川國男。日本の編組民具多数が体系的に展示される。(関島寿子寄稿、”2001年第14回バスケタリー展作品集、バスケタリー展周辺の出来事”より)
  最初のバスケタリーのワークショップを関島寿子が川島テキスタイルスクール(京都)で始める。
  展覧会:『原始漁法の民俗 モジり・ウケの世界展』
沼津市歴史民俗資料館 、図録内容:日本最古の筌、狩野川水系の筌、海の筌、静岡、日本各地の筌、筌とその仲間たち、世界の筌
1982 展覧会:『織物とかごの出合い』展
関島寿子の作品と木下雅子の織物の二人展。
  出版:『染織アルファ―』記事
「バスケタリー、かごの再発見」
I.織物とかごの出合い13号、pp。44-49、II. 立体を組織するしくみ14号、pp。66-79
  東京テキスタイル研究所で関島寿子がバスケタリー講座を開始する。1986年は休校、1992年まで続く。その後、担当が変わり、2009年度まで続く。
1983 出版:『The Manual of Braiding』
Noemi Speiser著 、内容:世界の紐の技術や構造について解説した本。
  展覧会:『ファイバーワーク展』、 群馬県立近代美術館
  出版:『The Fiberarts Design Book』、 IIMiniaturesの部門で、関島寿子作品2点掲載。
1984 展覧会:『かご・バスケタリー:編み組みの器展』
町田市博物館
内容:関島寿子が編組技術の分類表を発表。図録:「かごにみられる編組技術の展開」(関島寿子)
  西武百貨店池袋店で東京テキスタイル研究所のバスケタリークラスの参加者が作品の展示会を行う。
  出版:『染織アルファ―45号』記事
特集「オフルーム技法-機を使わない布の構造」pp。2-26、
・ 堀内紀子アンジェ設置作品の解説談 【目、一本の「線」から、穴、中心からの増殖、Irene Emery、Linking, Splang, 技法別でない構造に絞る分類、図柄やテクスチャーでなく、考え方で織物を見ていく】文化学院クラス
・カードウィービング、スプラング、中野、阿久津
・藤本經子のいう平織(組み)の立体
・関島:「編・組の組織構造、分類とその理論」Irene Emery、Rossbach、6分類バスケタリーの定式
・渡辺 誠「編布の歴史」考古学と民俗技術

1984-1986
展覧会:『クラフト結かご展』、 荻窪銀花ギャラリー、グラスハウス(熊本)
内容:使える自然素材のかごを中心とした展覧会。メンバーは初期のクラスの参加者。
  出版:『染織アルファ』記事:「編布の歴史」渡辺誠著
  出版:『染織アルファ―』対談記事「ミニアチュールに見るファイバーワークの動向」内山武夫、村田慶之輔、辻喜代治、p28-33
1985

展覧会:『かご -多摩地域を中心としてー展』
八王子市郷土資料館、図録目次:籠づくり、籠と生活、江戸の籠、中世の籠、古代の籠

  展覧会:『Basketry展』
西武百貨店池袋店、東京テキスタイル研究所のバスケタリークラスの参加者による作品展をおこなう。15名の参加。4月
  展覧会:『竹の工芸 -近代における展開-』、東京国立近代美術館
  出版:『バスケタリーニュース』1号発行される。発行者は三尾秋子。
1986 展覧会:『世紀末の騎士たち展』、 サントリー美術館
  武蔵野美術大学田中秀穂先生の染織のクラスに関島寿子が特別講義を入れる。
  出版:『Basketry - Projects form baskets to grass slippers』英文、関島寿子著、講談社インターナショナル。
出版:『自然を編む』創和出版、関島寿子著
  出版:『一本の線から From a line』
堀内紀子著
内容:ルーピングはもちろんのこと、ネット状の組織についての本。 大きく拡大された図が中心で、 組織分類の考え方で特徴的なの は、隙間(穴)の形によって菱型と六角形の2種類に分類、さらにその線の接点、通るパスによって分類しているところ。材どうしの接点は引っ掛け、輪奈、結び、 交差で、スプラングやリンキングは=引っ掛け、ルーピングは輪奈、マクラメ=結び、スプラング、ブレ イディング=交差です。 技法は辺の数、接点の数、種類で表記されている。
  出版:『Interlacing the elemental fabric』、 Jack Lenor Larsen著、講談社インターナショナル
内容:Interlacing という著者によると歴史上、一番古い技術の範囲を取り上げたもの。Interlacing の組織の条件は、構成要素が互いに交差し、それ以外の材との関係が無いこととしていて、ある種のノット(結び)による組織も入るが、ルー ピングやコイリングなどについては除外。分類項目は、 single unit、 linear、 planar、 3-dimensional に分けられ、構成要素の数の項目は、 one element、two elements、one set of elements (1SOE と表記 )、 two sets of elements、 more sets of elementsとなっている。
 

出版:『定式の壁』、住まいの図書館出版局、関島寿子著

  展覧会:『バスケッタリー「編む」』  
未馬由 5人
  出版:『バスケタリーニュース』でレプリカシリーズ創設。
  展覧会:『第1回バスケタリー展 かご及び立体作品によるグループ展』、千疋屋ギャラリー
内容:東京テキスタイル研究所のバスケタリークラス参加者19名が出品、”かご及び立体作品”という副題は当時バスケタリーという言葉を分かりやすくするためにつけたもの。実用的なかごと共に、造形的に面白い作品が並んだ。1983年からは東京テキスタイル研究所のクラス終了展「テキスタイル作品展」が洋協アートホール、世田谷美術館、テキスタイルフォーラムで行われている。
  バスケタリー自主学習会
内容:関島寿子が海外転居のため、東京テキスタイル研究所のバスケタリークラスの参加者による自主的な活動を行った。講習、体験内容をレポートにまとめ、「バスケタリー自主学習会 9人の記録」を1987年9月30日に発行した。編集:本間一恵、発行:臼井節子
  公募展:『新制作展』スペースデザイン部に関島寿子の作品が入選。
1987 展覧会:『(第2回)バスケタリー展 -かご及び立体作品-』千疋屋ギャラリー
  出版:『The Maker's Hand a close look at textle structure』、 Peter Collingwood著
内容:世界の編み組み品の組織構造を紹介している。
  1987-89 
展覧会:『第2回-4回バスケタリー展』 、東京テキスタイル研究所主催
第2回では参加14名、初めてオブジェが売れた。
  澤口滋、安藤三春、藤原千晴他が現代の工芸を考える場としてクラフツジャパンを結成し、ギャラリー、作家、鑑賞者、批評家などのネットワークを作る。民俗映像(エンサイクロペディア・シネマトグラフィカ)の上映会やシンポジウムなどを企画実行し3年間活動。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『BASKET CONNECTION』展、ギャラリーマロニエ(京都)
主催:川島テキスタイルスクール、21名参加。関島寿子の個展。5月
  出版:『Fiberarts Design Book Three』、 Lark Books、Basketryの部門で関島寿子Untitled, 2点、三尾秋子Form of Knots掲載。小林桂子の作品The Spiral of Bamboo Shoot。
  展覧会:『かご・・・バスケタリー展』、彩美ギャラリー、14名が参加。
  展覧会:『リビングアート展 木工&バスケタリー』、アトリエフォークロア
木工とバスケタリーの作家16名、内バスケタリーは9名参加。
  展覧会:『バスケット コネクション -かごによる26人の造形』展、アムリーサンジルギャラリー、作品集1987を製作した。10の共通質問に答えるように原稿を書いてもらう。作品の写真は紙焼きを貼り付けた。
  展覧会:『バスケタリー12』、新桜町ギャラリー、12名の参加。10月
1988 公募展:『新制作』展に石垣勢津子の作品が入選。1989年も入選。
  展覧会:『(第3回)バスケタリー展 -かご及び立体作品-』千疋屋ギャラリー
作品集製作、以後毎回製作する。作品の解説、履歴、写真で構成する。17名参加。互選を行い、出品作品を選出しようとしたが、作品点数自体が少なく中止になる。会場アンケートを実施した。
  出版:『バスケタリーの定式 -かごのかたち自由自在』、関島寿子、住まいの図書館出版局
目次:バスケットコネクション、バスケタリーの定式(組織分類表含む)、自然な関係、定式の自由、かたちの自由、日常と創造、グロサリー、参考資料、同じかごの仲。
 

展覧会:『Knots and Nets 』展、ニューヨーク州イサカ、コーネル大学ジョンソンミュージアム。
ネット状の組織技法を使った現代作品と世界の編組品の展覧会、図録がある。ゲストキュレイターのNancy Neumann PressがLooping, knotted netting, knot による作品や編組品について解説。

  展覧会:『BASKET CONNECTION –2nd』、ギャラリーマロニエ
主催:川島テキスタイルスクール、24名参加。
  出版:笹山央と十川忍により、『かたち』が出版される。
  展覧会:『日本の伝統パッケージ展』、 目黒区美術館
日本の伝統的なパッケージについての展示、図録がある。展覧会は世界を巡回した。
  ペンシルベニア州エリー美術館、ジャック・ラーセンの助言を得て、現代バスケットを収集する。田中秀穂、新道弘之、関島寿子の作品が含まれる。93年に畑山典江の作品が加わる。カタログ”Tactile Vessel"が出版される。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『素材は変わる展』、銀座松屋クラフトギャラリー
素材の紙バンドを多様な性質の材料に変え、組織構造と形の関係を追及した実験的展覧会。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『ファイバー・アートの新領域-アメリカ』展、 京都近代美術館
ロスバック、マックイーン、ファ^ン・ジェイコブス等のバスケット作品が含まれる。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『Basket Weave』 Daily Barn Arts Center オハイオ
  展覧会:『現代イギリスの工芸』展、 京都近代美術館
89年に東京近代美術館に巡回。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『能弁なオブジェ-現代アメリカ工芸の展開』展、京都近代美術館
90年に東京近代美術館に巡回。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  前島美江、ブルーノ・タウトが始めた巻きあげかごを研究し、竹皮編み工房でんえもんを設立。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
1989 朝日現代クラフト展に関島寿子が招待出品。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)
  展覧会:『かごと瓢箪―川田順造コレクション展』、 町田市博物館
川田順造のコレクションを中心に展示。関島寿子がレクチャー。図録内容:サバンナの植物器文化-草とヒョウタンのソフトな世界(川田順造)、かごの基本構造と生成変形表(関島寿子)など。8月
  展覧会:『BASKETS Connection III展』、ギャラリー無有(京都)、川島テキスタイルスクール主催
コピー版図録内容:伊香保のかご(木下猛)、各出品者のコメント、作品キャプション(画像は無い)
  展覧会:『飯塚琅玕斎展』、 栃木県立美術館
  展覧会:『バスケタリー&ニッティング展』、 東京テキスタイルフォーラム
第7回テキスタイル作品展奨励作家による展覧会。3名参加。3月
  展覧会:『せんいゾウケイの世界』展
チリ、バルパライソ大学、交流展
相原千恵子がコーディネイト。バスケタリークラスメンバーから17名が参加。バスケタリー作品を日本から送る。現地へ3名行く。すいのう、蓑などの編むプロセスをレポートにまとめて発表している。
  展覧会:『BASKETS-編み組みのかたち』、アムリーサンジル(品川)
15名参加。バスケタリーニュース企画。
  出版:バスケタリーニュースの発行が三尾から臼井、本間、宮下敏子に引き継がれる。(第14回バスケタリー展作品集、関島寿子寄稿の「バスケタリー展周辺の出来事」より)。その後本間、宮下体制が2015年まで続く。
  展覧会:『(第4回)バスケタリー展 -かご及び立体作品-』、千疋屋ギャラリー
内容:15名参加。出品作品を25点とし、互選会を設け、参加者同士で5ポイント以内で評価(1:オリジナリティー・ユニークさ、2:思考、3:表現力、4:技術・確かさ、5:美しさ・魅力)で評価し選出した。その結果、畑山典江のエンドレスラインシリーズ-ひとつのかごを内包するかご(紙バンド、組む)が最高得点でバスケタリー賞を獲得、DMに掲載した。
  展覧会:『BASKET WEAVE』、ミネソタ大学、Goldstein Gallery
アメリカの作家35名と日本からバスケタリークラスのメンバーが出品した展覧会、巡回展。
  展覧会:『第1回染織作家 秀作作品展』、 千疋屋ギャラリー
千疋屋ギャラリーが選出した染織の作家による展覧会。バスケタリー展メンバーから2名参加。11月
1990 展覧会:『第5回バスケタリー展 -かご及び立体作品-』、目黒美術館区民ギャラリー
内容:20名参加。会場や展覧会内容などを再検討し、スペースの広い目黒区美術館区民ギャラリーで行う。前回の互選の代わりに勉強会が数回行われた。
  公募展:『高岡クラフトコンペ』(高宮、吉田雅子が入選)
  展覧会:『BASKETS as poetry - バスケットコネクションへ 小さなメッセージ展』、ギャラリー無有(京都)、 川島テキスタイルスクール、ギャラリー無有共催。31名参加、図録内容:編み出される自己(関島寿子)、バスケット・コネクションへ小さなメッセージ(木下猛)、各作品画像とキャプション、短いコメント。4月
  公募展:『朝日現代クラフト展』、91吉田、94高宮、2003,2004年1名入選。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『編むクラフト展』、ライフ工房ギャラリー(ライブ工房ホサカ)
竹かご、バスケタリー造形作品、4月
  上野正夫イギリス、グライズデールで森の彫刻を制作。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『第1回ANNUAL BASKETRY INVITATIONAL』、以後1998年まで。シバリスギャラリー(ミシガン州ロイヤルオーク)
田中秀穂、関島出品。92年本間、畑山、高宮、96年渡辺美香、97年星野泰子、98年(最終回)上野、谷川加わる。全9回行われる。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)5月
  公募展:『国際掌中新立体造形展』
  展覧会:『Basket Weave』、 Daily Barn Arts Center オハイオ
バスケタリーメンバー3人が出品。
1991 展覧会:『第6回バスケタリー展 -かご及び立体作品-』、目黒区美術館区民ギャラリー(東京・目黒)、23名参加。11月
 

公募展:『工芸都市高岡クラフトコンペ』、秋山ひろ子入選。92年吉田、96年手塚、98年荒木峰子が入選(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)

  展覧会:『BASKET as poetry』, ギャラリー無有、4月
  公募展:『国際掌中新立体造形展』
谷川、手塚、深井、本間、仁尾入選。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『BASKET as poetry』, ギャラリー無有
川島テキスタイルスクール主催、23名参加、4月
  展覧会:東京麻布美術工芸館、多津八州子監修『ソフトスカルプチャー』展、松山茂、田中、仁尾、上野、関島、畑山含まれる。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『編み組みのレプリカ展』 ギャラリー無有/ギャラリー余白/新桜町ギャラリー、バスケタリーニュース主催
  テネシー州アローモンド美術工芸学校、カゴ会議、関島参加。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  NHKテレビ、工房探訪シリーズ「素材の作る形」関島を取材。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  公募展:シンコール、『国際掌中新立体造形工房展』、谷川、手塚、深井、本間、仁尾入選。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:岩手県立博物館特別展『北国の樹皮文化』、カタログ出る。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  出版:同人誌『工芸現想』、創刊。十川忍、関島について「考えるかご」を書く。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:東京新橋ギャラリーいそがや、かたち社、近代美術館樋田豊次郎による企画展シリーズ『嗜欲の器』展。関島、畑山、石垣順次参加。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会: 日本橋三越、多津八州子構成『お正月を飾る-現代アーティストによる再生への挑戦展』、バスケタリーニュースが日本各地の伝統的しめ縄等を展示。その後武蔵野美術大学民俗資料室がしめ縄の大部分を所蔵。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
1992 展覧会:『第7回バスケタリー展』目黒美術館区民ギャラリー
  1992~1995 
展覧会:『INTERWORK展』、スペース21(新橋)
5名参加。メイカーズハンド(ピーター・コリングウッド)、The Primary Structure of Fabrics(アイリーン・エマリー)を読む勉強会を深井、谷川、高宮らが数年行い、そこから得られた知識、体験をもとに作品を制作、展覧会へ。
  バスケタリー実験工房、東京テキスタイル研究所
バスケタリークラスを臼井、高宮、本間、石垣、谷川、畑山、深井、手塚が交代で教える。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  川島テキスタイルスクール、バスケタリーワークショップ、95年まで本間指導。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:ワシントンD.C.レンウィックギャラリー、『ジョン・マックウィーン回顧展』、カタログ、”Laguage of Containment"が出る。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:青山こどもの城、下中菜穂子、土岐小百合のプロジェクト『一本の樹』作品展。関島、本間、下中、高宮が出品。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  ギャラリーいそがや。日米芸術家交換計画で来日中のパトリック・ダルティ講演。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  日詰明男、5回対称形の編目のかご「五勾」に続き「六勾」を発表。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『くらしの造形3 たけ』、武蔵野美術大学民俗資料室
1993 展覧会:ホノルル、ハワイ大学ギャラリーで『現代バスケット 空間と意味』。マックイーン、関島含む。高宮、同時開催のマックウイーンによるワークショップ受講。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:横浜高島屋、クリエイティブ工房、『編むクラフト、11人のかご展』(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:上野正夫『竹の都市』展、すみだリバーサイドホールギャラリー、(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  公募展:『第2回国際掌中展』、小野山和代(準大賞)、秋山、荒木、川瀬、高宮、谷川、手塚、中野、本間、仁尾、深井、吉田。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『鳥のいる風景展』、松屋6階クラフトギャラリー
主催:(社)日本クラフトデザイン協会、出品者は46名。バスケタリー展メンバーから11名参加。3月
  展覧会:『Pacific Rim: Japan, California Crafts Museum, USA Pacific Rim:Japan’s exhibit』がcalifornia crafts museumで行われた。参加者は、日本人アーティスト、21名。7月18日~9月12日  
1994 展覧会:『第8回バスケタリー展 -かご及び立体作品-』目黒区美術館区民ギャラリー
担当者が参加者にアンケートを実施、バスケタリー展への意見を集める。
  展覧会:『第9回バスケタリー展 -テーマ・時間-』目黒区美術館区民ギャラリー、マンネリ化を払おうとテーマを初めて設ける。
  展覧会:『バスケット・アート展-様々な素材によるかご達-』、たち吉スタジオコム(京都)
スタジオコム企画、かごバスケタリーを一つのアートの対象として編み上げる、作るといった製法より生み出される形状の美しさから単に完成した形状がバスケタリーを感じさせるオブジェにいたるまでの幅広い展覧会。参加者:林辺正子、田中秀穂、関島、車、高宮、畑山、本間、伊部、西悦子、向出、スコットチャスリング、田中信行、古伏腋、長倉健一、上野正夫、藤井啓太郎、関根正文、熊井、寄神、田嶋、梅棹まやお、谷本洋。ジャンルは陶、金属、漆、竹、ファイバー、ガラス。2月
 

公募展:『朝日現代クラフト展』

  展覧会:『素材の領分展』、東京近代美術館
関島出品作館所蔵となる。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『ヨーロッパ工芸新世紀展』、東京都庭園美術館(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  出版:京都書院、木下雅子著、『日本組紐古技法の研究』
  展覧会:『現代の道具』展、玉川高島屋
宮下、以後毎年出品。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  新宿、文化服装学院、ファッション工芸科、関島特別授業、以後毎年。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  上野東京芸術大学、島貫昭子先生、染織の特別講義に関島を招く。96年まで。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  公募展:『新制作展スペースデザイン部』 新作家賞を谷川鶴子が受賞。
高宮が入選。その後にできたミニアチュール部門で、2011年、影山、根岸克美、2012年に根岸、他が入選。2010~2017年に通年の入選者あり。
  展覧会:『くらしの造形5 くさ・わら・つる』、武蔵野美術大学民俗資料室
図録目次:展示解説、細く、柔らかなるモノの力、素材からみた藁・蔓・草の民具、くらしの中の藁・蔓・草の民具、7月
  出版:『Fiber Art』、Basketry at Sybarisに畑山典江の特集記事、他に高宮の作品写真掲載。
1月2月号のファイバーアート誌に写真が掲載された。
  1994,1997
公募展:『第5回International Shoebox Sculpture』,ハワイ大学ギャラリー
高宮、本間出品。第6回高宮、谷川、第7回関島、谷川(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
1995 展覧会:ホノルル美術館、バーバラ・ステファン、レイコ・ブランドン監修『日本の正月飾り』(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『かご・かご・かご展 part1 草と葉っぱ、part2 日本のかごpart3 世界のかご』、ギャラリー余白、バスケタリーニュース主催
  展覧会:『日本のスタジオクラフト展』、 ロンドン、ヴィクトリア&アルバート美術館
伝統的、現代的竹工芸、バスケタリー作品を含む。
  展覧会:『NATURAL ART バスケタリー展』、四季百草
10名が出品。3月
  公募展:『デザインフォーラム’95公募展』(東京)に星野泰子の作品が入選。
  出版:『染織アルファ―166号』、pp53-55、辻喜代治「素材の領分の問いかけ」5月
  展覧会:『Volume & Void -Contemporary Basketry』、 The Gallery at Takashimaya(米国ニューヨーク州)
Sybaris Gallery、Browngrotta Artsが協力。Mary Smalley監修、日米の11作家が出品。図録目次:Volume and Void(Mary Beth Smalley)、各作家の活動歴と作品の解説。8月
  展覧会:『FIBER AS ART PART 4 甦る糸の思考』、ギャラリースペース21
100人のファイバーを使う造形作家の展覧会。わたなべ ひろこさんが発案
関島、高宮、谷川、本間、深井出品。以後第10回まで続く。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)6月
  公募展:『第3回国際掌中展』、田村道子、佃真弓、中野恵美子、星野泰子、小野山、深井、本間吉田、谷川、(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  吉田雅子がクラフトマンズヨコハマ会員になる。
  クテ打基礎技法講習会
木下雅子指導、中野恵美子宅で4日間行う。7月
  展覧会:『バスケタリー展 -素材はかわる-』、松屋クラフトギャラリー
後援:(社)日本クラフトデザイン協会、11名参加、10月
  大分別府工芸試験所主催、竹工家のためのワークショップを関島行う。(第15回バスケタリー展作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より
  展覧会:シカゴ、『Sculpture、Object Function Art(SOFA)展』、BrownGrotta Artsより畑山、関島、本間、高宮、田中。96,97年(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)2012年よりCalvin‐Morrisギャラリーより川瀬、陣内、関口、他の作品が展示される。
  展覧会:ドイツ、ハンブルグ、ハンブルグ工芸館、『日本からの招待者たち』、関島、本間。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  出版:1995Fiberarts Design Book Five、 Lark Books出版。
Three Dimensionsの項目で、高宮紀子のCast Grass掲載。
  ニューヨークのカゴ作家ナンシーモア・ベス日本に在住。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
1996 展覧会:『かごと立体造形展』 (第10回)目黒区美術館区民ギャラリー、ギャラリー無有(京都市下京区)
25名参加。担当は第10回バスケタリー展実行委員会。東京展で10回記念のアンコール展を併設。アンコール展ではこれまでの参加者の1986~1995年の作品から24点を互選したもので作品のポスターと図録を製作した。初めて巡回展を行う。ナンシー・モアーベ・ベスが出品。
 

展覧会:『まあるい口のうつわ』、ギャラリー余白
ギャラリー余白とバスケタリーニュース共催

  展覧会:『バスケタリーの魅力展 11人の編むかたち、組むかたち』、リビングデザインギャラリー
  毎日新聞カルチャーシティ、高宮(2000年まで)、宮下(2001年まで)(作品集バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『FIBER AS ART PART 5 意向する糸の記憶』、ギャラリースペース21、5月
1997

展覧会:『New Baskets展』、Craft Alliance
4名出品。10月

  展覧会:『第11回バスケタリー展』 千疋屋ギャラリー/目黒区美術館区民ギャラリー
24名参加。千疋屋ギャラリーでは”機能”がテーマ。
  東京、ジョンマックウイーンを招き、自主講座、関島、本間企画実行。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  群馬高崎、手仕事の清水亭企画、前橋、草津営林局「つる採りツアー」
  東京造形、多摩、武蔵野の三美術大学共催、ジョンマックウイーン、マーゴメンシング講演。中の恵美子先生他協力。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  川島テキスタイルスクール、ジョン・マックウイーンワークショップ(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  東京都テキスタイルフォーラム、上野正夫竹教室指導。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
  展覧会:『FIBER AS ART PART 6 潜在する形-張と縮』、ギャラリースペース21
関島寿子がレクチャ―を東京造形大学で行う
ギャラリーいそがや、7月
  出版:季刊『銀花』に深井美智子の記事掲載。(バスケタリー展周辺の出来事2関島寿子より)
1998 展覧会:『INTERWORK』展、スペース21、6月
  公募展:『第4回国際掌中展』、仁藤泰代、小野山和代、仁尾敬二、荒木峰子、佃真弓、谷川鶴子、高宮、中野恵美子、本間一恵、6月
  展覧会:『ワークショップのあとで展』、 千疋屋ギャラリー(東京)
マックィーンのワークショップ受講者の作品展
  南アフリカで電話線から作られるかご、インベンジを研究したイギリス人、テッサ・カッツェンエレンボーゲン来日(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:平塚市美術館『幻想植物園』関島出品(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『第9回国際タペストリートリエンナーレ』(ウッジ、ボーランド)小野山(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『現代日本のかご』、アーカンサス、リトルロック、アーカンサス装飾美術館
シバリスギャラリー協力、田中、上野、本間、谷川、畑山、関島、星野、渡部、高宮(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『メビウスの卵展』、品川O美術館、本間出品(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  出版:『バスケタリー 自然と身近な材料で、かごを編む』、日本ヴォーグ社、谷川、本間、高宮共著
  京都造形芸術大学通信教育部、染織実習、選択科目にバスケタリーが含まれる。2000年から関島、2001年から本間スクーリング指導。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
1999 展覧会:『25 for the 25th glancing back, gazing ahead』、Browngrotta Arts
Browngrotta Arts25周年の記念展。畑山典江、仁尾敬二、田中秀穂、米沢次郎
  オーストラリア、パース、西オーストラリア美術館、「Nature as Object」、関島の出品作品館蔵となる。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:ニューヨーク、アジアンソサイエティ、『Bamboo Masterworks』ロイド・コッツエン コレクション)(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『バスケタリー展』、グラスハウス(熊本県)、1月
  出版:『織物の原風景 樹皮と草皮の布と機』
長野五郎/ひろいのぶこ 目次:樹皮繊維と草皮繊維の布について、日本各地の樹皮・草皮織物、日本周辺の樹皮・草皮織物、整経について、腰機について、樹皮と草皮繊維の糸の方向性、繊維を取り出す、糸の糊付け、繊維の精錬、桛について、開口装置について、樹皮・草皮繊維の理想的な機織り、日本と東アジアにおける樹皮・草皮繊維の織物文化について。1月
 

展覧会:『The Japanese Aesthetic baskets and beyond』(日本的美意識)展,R.Duane Reed Gallery、(ミズーリ州セントルイス)、Craft Allianceが開催。Jane Saurがキュレイター。田中、上野、吉田、深井、谷川、高宮、本間、星野、渡部、関島(ほかにナンシーモア・ベス、ジロー・ヨネザワ、みかわなたべ)、ジェイン・サワー監修(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)7月。 雑誌、Sculpture11月号に掲載。

  展覧会:日本デザインクラフト協会『編む、組むかご』展、吉田、星野、谷川、松山出品(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:ロンドン、ブリティッシュクラフト・カウンシル他にてマリー・ブッチャー監修による『Hi-Fibre -Contemporary International Basketmaking』展、上野、関島、畑山出品、カタログでは高宮の作品も所収。畑山の作品協会の所蔵となる。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  出版:(上記の展覧会図録)1999年Contemporary International Basketmaking
図録目次:What is a basket?, Basketmaking before and after the Industrial Revolution, Basketmaking in Britain in the twentieth century:decline, renaissance and tradition, traditional and modern in British basketmaking, European traditions of basketmaking, Baskemaking and its cultural meanings worldwide, New directions in contemporary basketmaking, Stories from a New World(Laurel Reuter), Artists' Voices, Techniques
  展覧会:『世界を編む展』、John McQueen関連ワークショップ、横浜美術館及び、札幌芸術の森
マックィーン、メンシング、熊井恭子、青木野枝、関島他。同美術館市民のアトリエ、マックイーンとメンシングによる50人の共同制作ワークショップ「横浜を編む」。吉屋慧実子、本間参加。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)6月
  展覧会:『バスケタリー10人展 ジョンマックイーンを迎えて』、スペースS(尾山台)
吉田、畑山、谷川、高宮、松山、仁尾、吉屋、仁藤、関口、田村が出品。6月
  展覧会:『第6回ミニテキスタイルトリエンナーレ』、アンジェ州立美術館、小野山、仁尾。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  夏、ドロシーギルバーンズ 来日し、ギャラリースペースSでスライドを行う。
  公募展:『第1回青州国際工芸ビエンナーレ』、招待作品、小野山(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  テネシー州、アローモント美術工芸学校にて、アメリカハンドウィーバーズギルド主催、バスケタリー会議「伝統と革新-バスケタリーの現在」、小川京子、本間出席。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  札幌芸術の森とカワシマシャトルクラブ共催ワークショップ、マックィーン、メンシング、関島、2000年は本間、関島。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  東京、桜ケ丘の京王友の会で深井、神奈川戸塚の有隣堂カルチャークラブで宮下指導。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  読売新聞主催、バスケタリーIN 草津、本間指導、(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  町田市、和光大学集中講義、本間指導2017まで。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『第12回バスケタリー展 テーマQUESTION「?」』 
千疋屋ギャラリー/ギャラリー喜多(奈良県生駒市)
初めてDM掲載作品が複数になり、作品集に作品のミニ写真によるカラーページを加えた。本体は白黒コピー。テーマは”?”。会場に吉田美登子作の「?」(ピアノ演奏)の録音が流れる。
  アイルランド、ダンシェイン・キャンプヒル・コミュニティ(シュタイナー主義の障害者学校)で松岡栄治ヤナギかご作り指導(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  群馬渋川市立古巻小学校五年生127人に高柳芳江、籐と自然素材を使ってカゴ作り指導。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
2000 展覧会:『13thバスケタリー展』
千疋屋ギャラリー、山脇ギャラリー(東京都・市ヶ谷) 、手塚のぶ子の遺作展
パート1(千疋屋g)のテーマは”動き”。山脇ギャラリーで初めて行う。手塚のぶ子遺作展を併設。会場アンケートを行い、作品や展覧会についての感想などを聞いた。ドロシー・ギル・バーンズが出品。
  公募展:『第5回国際掌中展』。岸良子、斎藤寿美子、水谷純子、岩崎睦美、臼田幸子、仁尾、関口。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  公募展:『日本クラフト展』で深井美智子が佳作賞、2007年に会員に。
  展覧会:新潟県立歴史博物館、開館記念展、笹山央監修『ジョモネスクジャパン』、畑山、中野出品、(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  バスケタリーニュース第50号発行。創刊号からの総索引を制作。
  展覧会:『第7回国際シューボックススカルプチャー展』、ハワイ大学ギャラリー、関島、渡部美香、谷川、マーゴ・メンシング、ナンシー・モア・ベス(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  出版:文化出版局『木の贈りもの』宮下含まれる。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『FIBER AS ART PART 9 触発する繊維-未知への鼓動-』、ギャラリースペース21、伊丹市立工芸センター
  出版:『カントリーバスケット』、世界文化社、深井美智子著、『クラフトテープで作る』、日本ヴォーグ社、本間一恵著、『アジア・アフリカの民具がヒント、大好きなかごを編む』、文化出版局、高宮著
  展覧会:ギャラリーいそがや『庭展』、作庭家3人による竹のインスタレーション。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  公募展:『ペーパービエンナーレ2000』、オランダ、矢島雲居出品。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  第1回コッツェン・バンブー賞、長倉健一受賞。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  テレビ東京、レディス4、本間クラフトテープのミニワークショップ。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
2001 展覧会:『第14回バスケタリー展』、千疋屋ギャラリー
『第14回バスケタリー展』&プラス展、YOU HALL(群馬県・高崎市)
29名参加。担当者の住む地域でぜひバスケタリー展を、ということで高崎展を行い、仁藤晏代の遺作展を併設した。
  展覧会:『Wired』, Browngrotta Arts, USA
谷川鶴子が出品。金属線による、織・編立体)カタログ発行、谷川、熊井、田中(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  公募展:『民芸館展』に深井美智子のかごが入選。3月
  公募展:『Cheongju International Craft Biennale』(韓国)、3名入選、関口千鶴が受賞。清州国際工芸ビエンナーレ、ファイバー部門賞関口、入選高宮、星野泰子
  2001 BASKETS ART かご5人展  茶房一笑(金沢)
  展覧会:『FIBER AS ART PART 10 行動する繊維―世紀を超えて-』、ギャラリースペース21、さばえ現代美術センター、3月
図録:第10回Fiber As Art 展partXによせて(わたなべひろこ)、ファイバーアートへの期待(黒田亮子)、シンボルとしてのファイバー(建畠哲)、作品とキャプション、活動履歴
  展覧会:『Contrasts in Formality』、シバリスギャラリー。ミシガンのシバリスギャラリーとサンタフェのタイギャラリー共催。8名が出品。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)4月
  出版:『Basketry A World Guide of Traditional Techniques』、Bryan Sentence著、 Thames & Hudson
目次:materials, techniques, decoration, from the cradle to the grave, the world at your fingertips
  展覧会:『Japan:Under the Influence -Innovative basketmakers deconstruct Japanese tradition』、Browngrotta Arts,USA
図録目次:Japan:Under the Influence(関島寿子)、各作家の作品。Nancy Moore Bess, 畑山、本間、関島、ケイ・セキマチ、谷川、高宮、Jiro Yonezawa
  10月ギャラリーギャラリー(京都)で創設。2017年度まで続く。常設で現代作品を展示した。2017年度で終了。
  沖縄県人材育成財団よりアメリカへかごの研修派遣、小川京子。New Mexico を中心に取材調査 テーマ“先住民のかごと現代アートの現在” タオスアートスクール(においてワークショップを開く 。(小川京子のサイトより)小川は2002~2003年にかけてハノイ(ベトナム)、ジョグジャカルタ、バリ島(インドネシア)でレクチャーや調査、個展などの活動を続けた。2006より沖縄の離島の素材調査、その後レクチャー、展覧会、ワークショップを行っている。
  展覧会:ロンドン、クラフトカウンシルギャラリー他、『On Paper』展、畑山(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『現代バスケット展無境界』ボストン美術工芸協会、マックウィーン、関島(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  デンマーク、ノルユランド美術館「FLET」図録発行、関島が参加、講演。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子
  デンマーク、ビィッシングゴール、ヤナギかご学校、関島ワークショップ(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子
  出版:講談社インターナショナル『Bamboo in Japan』ナンシー・モア・ベス出版(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  公募展:『朝日現代クラフト展』入選、矢島、田村道子、山根リエ子(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  公募展:『日本民芸館展』深井美智子入選
  マレーシアのクチンでWorld Eco-fiber and Textile開催、宮下敏子、深井が参加。(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  イギリス、プライスプリットのコンフェレンス、山根出席。(バスケタリー展と周辺の出来事3、関島寿子) 
  JR吾妻線活性化イベントとして、嬬恋でかごのワークショップ、谷川指導
  ニューヨーク、ワールドトレードセンター、他同時多発テロ事件(バスケタリー展周辺の出来事3、関島寿子)
  展覧会:『第15回バスケタリー展 マイ・コンセプト』 伊丹市立工芸センター(兵庫県・伊丹市)
42名参加。主催:伊丹市+(財)伊丹市文化振興財団+伊丹市クラフト協会、初めての企画展。関島寿子のスライドレクチャーと谷川鶴子、吉屋慧実子によるワークショップを行う。DM、ポスターは全員の作品で構成。仁藤晏代の遺作、小さなオブジェや実用的なかごの展示コーナーを設けた。他の展覧会などのビデオを放映。
2002 出版:『かごを編む』、谷川鶴子、日本ヴォーグ社
 

NHKおしゃれ工房出演。 アジア、アフリカのかごを作るというタイトルで、アラブのブレイディングのかごとコイリングのかごを作った。7月(高宮)

  出版:『Fiberarts』に掲載。Hisako Sekijima:Explore of Fiber Boundaries
Nancy Moore Bess, Fiberarts vol. 29に掲載、内容の小見出し:Eary Influences, Departing from Tradition, Experimental Teaching, Examining Attitudes
  展覧会:『Small Works in Fiber』、アメリカ、 MDSギャラリー(東京)。日米現代バスケットを含む。Jack Lenor Larsenの75歳とLongHouse Reserveの10周年を祝って企画された。米国のLongHouse Reserve(ニューヨーク州)、SOFA(シカゴ)をまわり、東京に巡回した。リーフレット内容:展覧会について(Jack Lenor Larsen、Mildred Constantine)、11月
2003 展覧会:『16回バスケタリー展』 山脇ギャラリー
42名参加。同時開催で、「素材の在りか」千疋屋ギャラリー、「かごdeバザール」ギャラリーいそがや、「タイニートレジャー展」スペースパウゼ、を行う。
  展覧会:『韓日 バスケタリー交流展』、韓国駐在日本広報文化院シルクギャラリー
  展覧会:『マイバスケット-2003年夏』、松屋銀座シーズンスタジオ、8月
2004 展覧会:『第17回バスケタリー展』、山脇ギャラリー、協力山脇美術専門学校
「chance!もうひとつのバスケタリー展」、千疋屋ギャラリー
35名参加。スライドレクチャーを行う。
講師:女子美術大学立体アート 関島寿子(2013年まで)2014年から高宮紀子、美術教育部門に陣内リツコが担当。
  展覧会:『かご展-指先から広がる4つの世界-』
平塚市美術館、Contained Spaces the world at her fingertipsの4人の作品に民具のかごと現代バスケタリー作品を加えた展示。
図録目次:かごから拡がる世界(端山聡子)、民俗学からみた「かご」について(工藤員功)、コンテインドスペース展(Pravina King)、4人の作家による解説、近代日本における手芸の位置ーかごを中心にして(山崎明子)、現代の表現(5人の作家作品)。期間中のイベントとして、レクチャー、ワークショップなどの教育プログラム。7月
  出版:『染織アルファ―283号』PP.34-37、辻喜代治「バスケタリーの豊潤な表現」
2005 展覧会:バスケタリーの多様性『第18回バスケタリー展』、ギャラリーマロニエ(京都市中京区)
35名参加。展示は3階と5階の二カ所。3階のガラスケースの中に小作品を展示。
  公募展:『第45回日本クラフト展』に松山茂の作品が入選。東京・福岡
2010年、2015年日本クラフト展(東京ミッドタウン・デザインハブ) に福田笑子、2009年1名入選。
  展覧会:『日韓バスケタリー交流展』、石川県立国際交流サロン
その後、2009年に寒碧院美術館、2010年GyoDong Art Center。
  ギャラリーいそがやがサンキューパーティを開く。3月
  展覧会:『バスケタリー5人展』、仙台ギャラリー蒼。5月
  鳥取県青谷上寺地遺跡復元かご製作(本間一恵)、報告書
  2005年よりバスケタリー展ウエブサイト開始。メンバーの作品と展覧会情報などを広報。
  Mary Butcherが来日した。
  出版:『染織アルファ―、291号』、pp。42-47、冨田康子「現代バスケタリーの水脈」かご作り―造形表現への展開回路。高宮、本間、関島へのインタビュー記事
  展覧会:『プライスプリット展 Material and Technique』、千疋屋ギャラリー、10月
2006 展覧会:『第19回バスケタリー展  ―影を生む立体造形―』
愛知芸術文化センター アートスペースX(名古屋市)
35名参加。東京巡回展が千疋屋ギャラリーで行われ、27名が参加した。担当は第20回バスケタリー展実行委員会。初日に公開ギャラリートークを行う。
  出版:『500 BASKETS A Celebration of the Basketmaker's Art』、 Lark Books出版、陣内リツコ、菊池ゆかり、久保容子作品掲載
  国際芸術センター青森で山口紀子が「SUSPENDED」を製作発表
  展覧会:『竹で捕る』、武蔵野美術大学民俗資料室
  展覧会:『素材を愉しむ かごづくり・バスケタリー』展、滋賀県民芸術創造館
バスケタリー展メンバー9名と他1名、現代バスケタリーの展覧会。主催:(財)滋賀県文化振興事業団、第36回滋賀県芸術文化祭参加行事、ワークショップを行う。12月
  展覧会:『ぱいぬかじ』、武蔵野美術大学民俗資料室
  公募展:日本ジェリー展、2006,2010,2016,2018年に1名入選。
2007 展覧会:『縁・結・美 (星野泰子と本間一恵の二人展)』、アートインタラクティヴ東京(東京)
  展覧会:『NEXT FORM (岩竹理恵・関島寿子と本間一恵展)』、ワコール銀座アートスペース(東京)
  展覧会:『第19回東京巡回展』、千疋屋ギャラリー
  展覧会:『第20回バスケタリー展』
すみだリバーサイドホールギャラリー、伊丹市立工芸センター
42名参加。20回を記念し、第10回展のポスター制作以後の作品から46名の作家がそれぞれ選んだ作品をポストカードにし46 BASKETSとし、バスケタリー展20年間の記録をつけた。
伊丹展:2002年の第15回展に引き続き、企画展として入れていただいた。主に真ん中付近に回顧展作品を含む東京展と同じ内容の 展示を行った。レクチャー:
田辺小竹氏『竹工芸の歴史とアートとしての竹』
日時:2007年 12月15日(土) 午後3時~
場所:同センターワークショップ:
小西誠二氏 『ラフィアによる小品』:
12月16日(日)午後1時30分~4時30分
大石明美氏 『草遊び』:
  展覧会:『アジアの笠・日本の笠』、武蔵野美術大学民俗資料室
  展覧会:『箒の世界』、武蔵野美術大学民俗資料室
  出版:みんなで楽しむ布ぞうり、 高宮紀子監修作品制作、日本ヴォーグ社
  展覧会:「樹と竹 -列島の文化、北から南からー」、福島県立博物館
福島県立博物館と鹿児島県歴史資料センター黎明館との共同企画。図録目次:樹と竹の世界、北と南の生業、樹と竹が語る列島の北と南、北と南の神々たち、北と南の風景から、縄紋時代期限の造形技術、サケ・マスに依存する人々、会津の樹皮製民具、タケ・クバ・カヤの民具、箕からみた列島の文化
  2007年、2008年
展覧会:『East Weaves West, Basketry from Japan & Britain』
Collings Gallery, Michael West Gallery, Hove Museum & Art Gallery, National Vlechtmuseum, 関島寿子さんとMary Butcherらの会話がきっかけとなり、日本とイギリスのかごを作る職人やアーティストの交流である展覧会の実現につながる。先行した関島さんのレクチャーを通して新しいアイデアに出会い、それが引き金となり、Mary は来日、日本の現代、および伝統的なかご職人を訪ねた。ヨーロッパから25人、日本から22人出品。現代的作品を作るバスケタリー、竹の作家、職人、アケビ、ツヅラフジのかごの職人を含む。期間中、レクチャー、ワークショップが行われた。
2008 展覧会:『編まれちゃった植物たち』、都立神代植物公園展示室、 バスケタリーニュース主催
  展覧会:『縄文から続く「編み」の文化』、御所野縄文博物館
  米国、ウイスコンシン州ラシンヌ美術館にロイド・コンツェン氏所蔵の関島寿子含むバスケット作品が寄贈される。
  展覧会:『 第21回バスケタリー展-素材は変わるII:人口素材編』千疋屋ギャラリー
15名参加。組み作品を含む30点の展示。ギャラリートークを行った。
『人工素材をあつかった制作にスポットをあて、それぞれが持つオリジナルな技法、素材感から生まれてきた作品の展示。 15人のカタチの生成・テクスチャー・空間・空気感等、様々な試みを発信して各自のキャパシティーを高められたらと いうことで企画された。』( 吉田雅子によるDM案内文より)
2009 展覧会:『Knitted Knotted Netted』、Hunterdon Art Museum(米国)関島、高宮、本間出品。10月
  展覧会:『10thWave』, BrownGrotta Arts、USA、10月
  展覧会:『第21回バスケタリー展:素材は変わるⅢ自然素材編』千疋屋ギャラリー、レッドベリースタジオ(札幌市)
15名参加。内容:2008年第21回バスケタリー展:素材は変わるIIの続編で15名 の自然素材による29点の作品展。ギャラリートークを行う。 北海道での巡回展は内容:上記展覧会の作品27点を展示した。期間中のイベント:ギャラリートーク、小西誠二『ラフィアで楽しいモノづくり』 、陣内律子による『七つ目構造』体験ワークショップ。
DMは同じデザイン。
  展覧会:『第22回バスケタリー展 』横浜赤レンガ倉庫(横浜市中区)、34名参加。
  公募展:『9th International  Mini-Textiles Triennial 』、Angers, France
星野泰子の作品が入選。
2010 展覧会:『第23回バスケタリー展』山脇ギャラリー、27名参加。
  公募展:『第26回日本ジュエリーアート展』(上野の森美術館、東京 他)に、影山由美子、福田笑子の作品が入選。
  展覧会:『テキスタイルアート・ミニアチュール展』(2010,11,13,15,17)年数
2年ごとに行われる100人のファイバー造形の作家の作品展。中野恵美子氏らが企画、活躍している日本の繊維造形のアーティスト、および新鋭の学生らの作品展。バスケタリーからは岩竹、関島、谷川、高宮、本間、吉田、星野、2013年から福田が出品。
  出版:『しみ しわ たるみ』 小野山和代作品集
日本の染織表現 素材表現としての構造体、あるいは日本的造形史観 外館和子著、Constructed textilesの体系的分類の試み
  展覧会:『箕-その世界-』、千葉県立中央博物館大利根分館
  展覧会:『強靭な素材、柔軟な思考展、パート1(組む)』、武蔵野美術大学民俗資料室ギャラリー
組むをテーマに現代バスケタリー作品と資料室所蔵の民具との接点を見せる。バスケタリー作品と民具の展示。
リーフレット内容:民俗造形からの発想と創造-民俗資料室と造形研究センターの試み(神野善治)、「編む」技術に見られる現代バスケタリーの接点(関島寿子)、参考文献、編みの基本構造と生成変形(関島寿子)、関連する民具と解説。1月。以後4回まで行う。
  展覧会:『Session展』、KCCギャラリー、原すがね企画、3月
日本人のアーティストと海外のアーティストがペア―になり、それぞれのテーマを考えて創作した作品の展示。交流も行われる。
  展覧会:『強靭な素材、柔軟な思考展、パート2(絡める、結ぶ、巻く)』、武蔵野美術大学民俗資料室ギャラリー、2010年12月、作品や民具を増やして山脇ギャラリーで行う。絡める、結ぶ、巻くという編み技術をテーマに現代バスケタリー作品と武蔵野美術大学民俗資料室所蔵の民具を展示した。
リーフレット内容:民俗造形からの発想と創造-民俗資料室と造形研究センターの試み(神野善治)、「編む」技術に見られる現代バスケタリーの接点II(関島寿子)、バスケタリー周辺の出来事、編みの基本構造と生成変形(関島寿子)、関連する民具と造形的解説。
  2010-2012 佐賀県東名遺跡かご復元の実験に参加、大型小型のかご製作(佐賀県教育委員会)、その後に三内丸山遺跡、下宅部遺跡復元かごを製作。報告書。(高宮・本間)
  公募展:『Paper Biennale』、オランダ、2017年までに合計3名が入選。
  公募展:『The International Exhibition of Contemporary Textile Art Miniartextil』,イタリヤ、Como、高宮入選。他に2008年、2010年1名入選。2012年『Agora2012 Miniartextil Como』に福田笑子が入選。
  東京テキスタイル研究所のバスケタリークラスが同研究所が閉じるため、終了。その後、クラスのメンバーで講評会を続け、2013年、2016年に『潜在=線材によるかたち展』を行う。
2011 展覧会:『第24回バスケタリー展 』、伊丹市立工芸センター
31名参加。主催:伊丹市立工芸センター、担当:仁尾敬二
関連企画:レクチャー:関島寿子、仁尾敬二、ワークショップ:松山茂(革で作るブレスレット)
ワークショップ:吉屋慧実子(一閑張りで作る籠)ワークショップ:佃真弓(つるで編む籠)
  展覧会:『タイニー・トレジャー バスケタリーの小宇宙』、h2O(京都)、6人参加。
  展覧会:『Stimulus:art and its inception』、Browngrotta Arts
図録目次:Stimulus:art and its inception- A Peek Behind the Artistic Curtain(Jane Milosch)、各作家のコメントと作品写真
  展覧会:『強靭な素材、柔軟な思考展パート3 織る、捩る』、武蔵野美術大学民俗資料室ギャラリー
経緯に編む方法、捩る方法をテーマに現代バスケタリー作品と民具との接点を見せる。バスケタリー作品と民具の展示。
リーフレット内容:民俗の造形と現代作品の可能性(神野善治)、編む技術に見られる民具と現代バスケタリーの接点III(関島寿子)、編組科関連の展覧会図録、編みの基本構造と生成変形(関島寿子製作)、関連する民具と造形的観点からの解説
  展覧会:『The Vessel Redefined contemporary basketry』, Mobilia Gallery、米国
  展覧会:『竹と民具 -竹とともに暮らす-』、神奈川県立歴史博物館
2012 展覧会:『第25回バスケタリー展』山脇ギャラリー、協力山脇美術専門学校、34名参加
  展覧会:『25+years of International Art Textiles and Sculptures』,Browngrotta Arts
  出版:『染織情報アルファ―』記事「日常への鋭敏なる眼差し 素材と構成単位とフォルムの間に」
外館和子、小見出し:サイズを密度に変換する、多様化する構成単位、日常への眼差しと手。2月
  オトナワークショップ「組む、編む:バスケタリーの世界から」、横須賀美術館、高宮
  展覧会:『ここからのバスケタリー展 -千疋屋ギャラリーからの発信と展開』、千疋屋ギャラリー
14名参加。千疋屋ギャラリーがそれまでの運営方法を変えることになり、記念の展覧会をバスケタリー展メンバーが企画。バスケタリー展は千疋屋ギャラリーで1987年に行い、同ギャラリーで12回、展覧会を行った。その出品作品を展示。出品者の過去と現在の作品写真を掲載したリーフレット。3月
  展覧会:『強靭な素材、柔軟な思考 民具と現代バスケタリーの接点、パート4縒る、綯う』、武蔵野美術大学民俗資料室ギャラリー
リーフレット内容:民俗造形からの発想と想像 -縄・紐の可能性(神野善治)、「編む」技術に見られる民具と現代バスケタリーの接点Ⅳ(関島寿子)、各作品と作家コメント、素材リスト、関連する民具と造形的解説。5月
  公募展:『第12回KAJIMA彫刻コンクール』、翌年の第13回に福井京子のPPバンドの作品が入選した。
2013 2013~2014 
展覧会:『日本・スロバキア外交関係樹立20周年記念展Contemporary Miniature Fiber Art Japan 展』スロバキア)
  出版:『熊井恭子の仕事 テキスタイルアートの世界』、45年間の集大成、古希の記念。
  出版:『糸から布へ 編む・もじる・組む・交差する・織る技法』、小林桂子著、日貿出版社
目次:リンキング、ルーピング、インタールーピング、もじり、インターレーシング、機と織、技法の説明
  出版:『PPバンドで編む毎日使えるプラかご』、高宮紀子 誠文堂新光社、2014年5月 PPバンドで編むオシャレなプラかご、2015年ヨーロッパスタイルのカラフルなバッグとバスケット、和のかごとざる。
  展覧会:『世界の織機と織物』、国立民族学博物館
国立民族学博物館、吉本忍、井関和代、上羽陽子ほか、図録目次:織物とは何か、織りのカラクリ、織機の型式と分布、織りの歴史の光と影、手仕事への回帰。3月
  出版:『糸から布へ』編む・もじる・組む・交差する・織る技法、日易出版社、小林桂子著。世界の編組品の組織別に構造やプロセスを解説した。作り方だけでなく、関連する情報もある。バスケタリーニュースのレプリカシリーズからの引用も含まれる。
  展覧会:『第26回バスケタリー展』、山脇ギャラリー、協力山脇美術専門学校
25名参加。作品75点ぐらい。加えて岩崎睦美さんの作品コーナー、ポートフォリオ、書籍類コーナー。 ギャラリートークを行う。12月
2014 展覧会:『第27回バスケタリー展』、山脇ギャラリー、協力山脇美術専門学校、33名参加。ギャラリートークを行う。9月
  展覧会:『Japans Fiber Art miniature』, (米国)現代テキスタイル、Asia-Europe II,ドイツクレフェルド、Lithuania、他(2014、2015)
2015 出版:『染織情報α3月号』、PP.4-5、島崎慶子「知的造形物としてのかご、関島寿子のバスケタリーを紐解く」曰く「編む技巧でなく、思考を表現するために編み方を生み出し、表現を掘り下げていくことがバスケタリーの命である。
  展覧会:『 第28回バスケタリー展』、山脇ギャラリー、協力:山脇美術専門学校。31名参加。ギャラリートークを行う。
  公募展:『7th International Exhibition Mini Textile Art』(Kherson, Ukraine)、福田が入選。
2016 展覧会:『第29回バスケタリー展』名古屋芸術大学アート&デザインセンター、山脇ギャラリー
32名参加。協力:名古屋芸術大学テキスタイルデザインコース。同時開催:世界との交流-佃真弓展、さざめく形-川瀬三重子展。ギャラリートークとレセプションを行う。川瀬、佃の個展はこの会場のみ。協力:山脇美術専門学院。オープニングとギャラリートークを行う。
  展覧会:『art boom - Celebrating Artists Mid-Centrury, Mid-Career』、Browngrotta Arts
出品したのはアメリカ、イギリス、デンマーク、オランダなどの作家とアジアから韓国と日本。Browngrotta Arts(米国)、図録目次:Artboom: Perspective over time(Scotto Rothstein)、作家のコメントと作品写真。
  出版:『バスケタリーニュース』ウェブ版に移行し、続行。
  公募展:『第54回兵庫県展』、兵庫県立美術館、福田が伊藤文化財団賞受賞
  展覧会:Interconnections : The Language of Basketry (Hunterdon Art Museum) New Jerseyに日本から 川瀬が出品。
2017 展覧会:『第30回バスケタリー展』、山脇ギャラリー
30名参加。協力:山脇美術専門学校。オープニングとギャラリートークを行う。
60点の作品の他、過去のバスケタリー展に出品した作品を展示。広報として30回記念のフライヤーを作る。内容:60点の作品の他、過去のバスケタリー展に出品した作品を展示。広報として30回記念のフライヤーを作る。オープニングとギャラリートークを行う。
  出版:『2017年3月さらにわかった! 縄文人の植物利用』。目次:縄文時代の前半期ってどんな時代?、縄文時代の低湿地遺跡―鳥浜遺跡が教えてくれることー、鳥浜貝塚から見えてきた縄文時代の前半期の植物利用、編組製品の技法と素材植物、八〇〇〇年前の編みかごから何がわかるのか?、東名遺跡と三内丸山遺跡のかごを復元する、縄文のかご作りに刃物はいらないー下宅部遺跡の四〇〇〇年前の編みかご、下宅部遺跡と正福寺遺跡のかごを復元する、鳥浜貝塚から半世紀ーさらにわかった!縄文時代の植物利用。新泉社、共著で高宮、本間が寄稿、2015年の歴博フォーラムでも発表。
  展覧会:『Still Crazy After All These Years… 30 years in art』、Browngrotta Artsの30周年記念
図録内容:Reflections(Janet Kopios)、各作品写真と作家によるコメント
  展覧会:「交わるいと:あいだをつくる術として」広島市現代美術館:堀内紀子、熊井恭子、北村武資、関島寿子、福本繁樹,潮子、須藤玲子他16名を2人一組にして、領域を超えて、8種の制作意図の対比を見せる意欲的な企画展
  公募展:『第3回 金沢世界工芸トリエンナーレ』に福田が入選。
2018 展覧会:『Japanese Basketry works(仮称)』Calvin‐Morris Gallery(NY)、バスケタリー展のメンバ数名と他アーティストの展覧会。2011年から出品をしてきた関口が企画、人選した。